F号ボールタップはフラッシュバルブの原理を応用した給水器具(定水位弁)で、
主弁とパイロットバルブによって構成されています。

F号ボールタップは原則として、
次のように配管してください。

主弁は給水管途中の任意の位置(受水槽の外)の保守・点検しやすい位置に設置し、受水槽内にはパイロットバルブを取り付けてください。また、故障の早期発見のために、満・減水警報装置を取り付け、管理室などに警報表示(ランプ・ベル等)するよう考慮してください。

F号ボールタップFSX/Jは、質量の大きな製品です。配管の支持、固定は確実に行なってください。
当製品は、1次側と2次側およびパイロット配管の3種類の流れ方向があります。それぞれ正しい方向に取り付けてください。
主弁には、ワン型パッキンなど消耗部品が使用されておりますので、メンテナンス時の作業性の良い位置に取り付けられることをお勧めいたします。
主弁の2次側に立ち上がり管を設ける場合、メンテナンス時に水が逆流することを防ぐため、排水用バルブを取り付けることをお勧めいたします。
受水槽の水位は、パイロットバルブ(以下、PV)の取り付け位置により定まります。よって、受水槽の容量、所要水量、給水量を考慮して設置してください。
電磁弁とPVを併用する場合は、バイパス配管とし、直動式通電開型の電磁弁をご使用ください。