製品の設置環境に合わせて製品のカスタマイズが可能です。

• ボールタップの吐水口空間を変更したい
• 小さな水槽に設置するために、標準品から寸法を小さくしたい
• 部品材質を変更したい

などのご要望に対応いたします。
詳細はお問い合わせください。

※ご要望の内容によっては、対応できない場合がありますので、ご了承ください。
 

受水槽に使われるボールタップは、受水槽内部に取り付けるため、点検時やメンテナンス時にタンク内に入って、取り外す必要がある場合があり、点検に時間がかかります。
定水位弁は、主弁は受水槽の外部に取り付け、パイロットバルブを受水槽内に取り付けます。
点検やメンテナンスが、受水槽に入らずに行えますので、作業が楽に短時間で行えることがメリットになります。

投げ込みセンサ（ＣＳ３）は、コンクリート水槽などの、水槽の側面やドレン管にセンサを設置できない時に使います。
設置の順序は、投げ込みセンサ（ＣＳ３）用の中継ボックスを電極座に取り付けたのち、センサを底面に近い位置まで釣り下ろして固定し、制御盤側より、水位の設定を行います。

関連製品　JWS  JWS-EQ  JWS-R

製品の購入先様から、連絡をお願いします。
購入先が不明の場合は、弊社までお問合せ下さい。

消火補給水槽などの、オーバーブロー管と止水位置が近い水槽の場合、締め切り圧力が高くなれば、止水位置が上昇しオーバーブローする場合があります。WAの水位調整機能は、片手で簡単に水位調整ができますので、締め切り圧力に合わせて、止水位置を短時間で設定でき、大変便利とのお声をいただいております。
 

当社が大正8年に開発したフラッシュバルブ（Flush valve）の頭文字Ｆを取って、商品名をF号ボールタップとしました。規格は、定水位弁になります。昭和17年には、販売を開始していました。

創業者（伊勢 伊喜松）の姓を取って、伊勢式ボールタップとしました。規格は複式ボールタップになります。