衛生的で取付簡単なF号ボールタップ ねじ込み式ストレート型 FSVシリーズ!

特長

作動安定性・操作性がさらに向上
流量調整機能の採用と、バキュームブレーカを本体に組み込みウォータハンマを解消したことにより、作動安定性・操作性がさらに向上しました。
取付けが簡単で衛生的
主弁を受水槽外に取付けるので、保守・点検がしやすく、衛生的で、作業性に優れています。
ユーザーの立場に立った設計思想
部品の互換性を充分に考慮した設計により、永年にわたり安心してご使用いただけます。

仕様

日本水道協会認証品
本体材質CAC902(鉛レス青銅合金)
適用圧力0.05~0.75MPa
適用流体上水道水
使用温度常温 (20℃±15)
 
標準作動水量(L/min)
呼び径 25mm 40mm 50mm
水量 50 120 180
※工事用仮設メータや定流量弁の設置等で、F号ボールタップ全開時の流量が、上表の標準作動水量を下回るとF号ボールタップが正常に作動しない事があります。
その場合は、流量調整スピンドルによる調整が必要です。

構造図

寸法表
 
型番\記号 d L L1 H1 H2 H3
FSV25 RC1 90 90 120 48 52
FSV40 RC1 1/2 120 100 144 66 70
FSV50 RC2 150 109 152 72 82
 

流量表

分解図
 
材料表
部品名 材質(記号)
 本体 CAC902
 カバー CAC902
 排水キャップ CAC902
 ガイド CAC902
 ピストン CAC902
 ワン型パッキン押え 鉛レス黄銅棒
 リング PC樹脂/CAC903C
 調節弁 CAC903C
 調節ビス 鉛レス黄銅棒
10 調節ビス用ナット 鉛レス黄銅棒
11 ワン型パッキン NBR
12 ワン型パッキン 皮 革
13 調節弁用ストレーナ SUS304
14 ストレーナ押え 鉛レス黄銅棒
部品名 材質(記号)
15PV配管用ニップル SUS303
16PV配管用ニップルナット 鉛レス黄銅棒
17PV配管用ニップルパッキン NBR
18PV配管用鋼管継手 CAC903
19カバー用Oリング NBR
20シートパッキン NBR
21排水キャップ用Oリング NBR
22スプリング SUS304
23流量調整スピンドル 鉛レス黄銅棒
24スピンドル用Oリング NBR
25E型止め輪 SUS304
26ロックナット SUS304
27保護キャップ PVC
28バキュームブレーカ 鉛レス黄銅棒/SUS304/PS
※PVは、パイロットバルブ
配管時の注意点
配管時の注意点

F号ボールタップは原則として、次のように配管してください。

●主弁は、給水管途中の任意の位置(但し、受水槽の外で、保守・点検のしやすい位置)に設置し、受水槽内にはパイロットバ ルブを取付けてください。

●故障の早期発見のために、満・減水警報装置を設置し、管理室などに表示(ランプ・ベルなど)するよう考慮してください。
   以下、配管図中の番号と照らし合わせてご覧ください。

主弁は下記の要領で配管してください。
 

❶. 配管は十分に固定する。

.主弁の前には必ず制水弁(止水栓)を取付ける。
 
. 制水弁(止水栓)と主弁の間にストレーナを取付ける
青銅製等の錆を発生しないものを使用してください。

. 主弁は正しい方向に取付ける。
主弁の前か後にはユニオンまたはフランジを取付けてください。


. F号ボールタップ本体の取付位置については、取扱説明書の「バキュームブレーカ 取扱上の注意事項」をよくお読みください。
 

パイロットバルブは下記の要領で配管してください。

.配管は、できるだけ短く確実に固定し、エアが溜まらないようにする。

. 付属のパイロットバルブは、保守・点検がしやすいようマンホールの近くに取付け、さらに受水槽内の波立ちを避けるために、給水管の落とし口から離す。

. 主弁閉止水位は、パイロットバルブの取付け位置によって定 まります。受水槽容量、所要水量、給水量などを考慮してください。
加圧ポンプ方式で高架水槽がない場合や、2槽式で水の移りがある場合には、水位差型パイロットバルブPVHLW13・20をお使いください。

. 電磁弁とパイロットバルブを併用する場合は、配管図中点 線部のようなバイパス配管にする。※電磁弁は直動式通電開型をお使いください。

. 吐水口空間は吐水口端から越流面までの垂直距離になります。※呼び径13mmの場合は、吐水口空間を25mm以上確保してください。その他の寸法については呼び径に定められた寸法を確保してください。

作動の仕組み (ストレート型)

水が出るとき

揚水ポンプの運転などによる水位の下降にともなって、パイロットバルブが開くと、BよりもAの圧力が下がり、Bの圧力(本管圧)によってピストン部が押し上げられ、Cを通って給水されます。同時にピストン部中央を通ってパイロットバルブからも給水されます。この水が閉止作動のための圧力水となります。
 

水が止まる時

揚水ポンプの停止などにより、水位の下降が終わると、今度は水位が上昇を始めます。あらかじめ設定したパイロットバルブの位置まで水位が到達すると、パイロットバルブが閉止し、Aの圧力が上昇します。最終的にABの圧力は同じになりますが、A部分と部分には面積差があり、BよりもAの方が大きくなっていますので、Aの力がまさって、ピストン部が徐々に下降し、止水されます。

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